買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

いったん本屋に行ったなら。

今日は海の日なのだが、海に行かずに本屋に行ってきた。

欲しい本1冊を探しに行ったはずがこんな感じに買ってしまう。


本日買った本。今回は11冊。〆て9,757円なり。

まあ、毎度のパターン。
給与の手取りが20万円なかった時代から書籍代は惜しまないルール。
経験上、読書は投資対リターンが高い。

本は買いたい時が買い時。読みたい時が読み時。である。

本の価格を先に見ると購入をひるむ場合があるので
本の価格は買ってから確認。帳簿につけるようにしている。
ちなみに去年の出納帳を見ると書籍購入費は30万円強。

図書館はほとんど利用しない。
欲しい本が借りられない時の時間のロスが嫌だし
気になった部分に思うようにマーカーをひけないのもダメ。
何より身銭を切った方が血肉になると考えているので。

この儲勝太ごときのやり方がベストかどうかは保証はできないが
雑誌やテレビ、伝記などで知る限り、大成なさった方の多くが
これ以上の強烈なスタンスで書店、書籍と向き合っていらした。

とりあえずのご参考まで。

  • -

儲勝太



おまけ:読書について、おススメの本のご紹介。

新書がベスト:何を読めばわからない。という方におススメ。

新書がベスト (ベスト新書)

新書がベスト (ベスト新書)

読書の技法:なるほど。こうやって読書を我が血肉としていくのね!と教えて下さった本。

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

当ブログの情報の追加、変更、修正、削除等により利用者または第三者に生じたいかなる損害についても当方は一切の責任を負いません。投資は自己責任でお願いします。