この前書いたマックの1000円バーガー、第3弾、先ほど食べてきた。
儲勝太のキャラ的には通常この手の商品は
懐疑的に見て褒めることはほとんどないのだが
今回は素直に「美味しかった。」
これまでの1000円バーガーに対する他の方々の
ブログやツイートから失礼ながらあまり期待せずに食べたのだが
マクドナルド、やればできるじゃん(上から目線でゴメンナサイ)。
いや、パティ(ハンバーグ)の質感もさることながら
アボカドソースとチーズの絡みが食欲をそそるそそる。
チョリソもてんこ盛りでいいスパイス感を醸し出してました。
ああ、美味しかった。
今でも後味を楽しみながら当ブログを書いているよ。
さてと、以上にてマクドナルドの釣り球1000円バーガー3連発終了。
消費者に「ハンバーガー1000円」というアンカリングは打ち込めたのでしょうか。
次はこれらの高級路線のバーガーの定番化に向けて
コストカットに注力、成功しました的な中高価格帯バーガーの投入。
ドリンク、ポテトのセットで780円、できれば880円か。
ここら辺の商品を投入かなと。
やはりマクドナルドはやはりマーケティング巧者だなあ。
差別化のできていない商品を中途半端に高単価で売ろうとする
どこぞの牛丼屋さんとは商品も戦略も一味違う感があるよ。
マックのやり方には線が見えて、牛丼屋さんはそれが見えないのよね。
(もっとものすごい遠望深慮があるのかもしれませんが。)
以上、マックの釣り玉1000円バーガーに見事に引っ張られたレポートまで。
美味しかったです!
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儲勝太