株価のうねりを捉えて波乗り的に売買するのがうねり取りです。
うねりの周期が約60営業日(約3カ月)とのことです。
しかし、儲勝太的にはチャートを見てて60日周期よりも
15日周期だったり30日周期くらいの波動が目につきます。
というより60日周期のうねりが見えてこないです。。
近視眼的すぎるのでしょうか。
ものの本によるとこれらの私が見つけている
短めの周期(波動)を捉えるのをリズム取り。と言うそうです。
うねりとリズム。投資の目的は利益の追求。
ここは素直に自分にあってそうなやり方を選びます。
ふむ。というわけで
音楽好きの自分としてはリズム取りでGO!な気分です。
そんなことを考えながら800銘柄→100銘柄まで候補を絞り込みました。
ここから数銘柄選んで売買を開始することにします。
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儲勝太
- 作者: 林輝太郎
- 出版社/メーカー: 同友館
- 発売日: 1998/07
- メディア: 単行本
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追記:
林輝太郎先生の本では
・PCのチャートに頼るな手書きでやりなさい。
・銘柄を絞ってまずは変動感覚を養いなさい。
などなど丁寧に書いて下さってますが、教えを守ってない自分です。。
ごめんなさい。林先生。今の自分には守れそうにございません。
自分、本で紹介されている上達しない人の典型例ずっぽりかも。。
いやいや、林先生の教え、それぞれのルールの本質を考えて
自分なりに消化吸収しつつやっているつもりなのですが。。
基本ができている人が本来のやり方と違ったことをするのが「型破り」。
基本がない人の我流の行いは「型なし」というそうです。はい。