週末なので相場のデータや自己の記録を整理中。
2013年12月30日の大納会終了時から昨日の大引けまでの
自己資金の運用成績を計算してみた。 プラス10%強 であった。
その間の各指標の動きは以下の通り。
日経平均 16,320 → 15,098 マイナス7.5%
TOPIX指数 1302 → 1243 マイナス4.5%
東証2部指数 3569 → 3641 プラス2.0%
JASDAQ指数 103.02 → 104.48 プラス 1.1%
マザーズ指数 959.3 → 879.4 マイナス 8.3%
儲勝太ポートフォリオ 100 → 114.8
チャート:日経平均 週足
5月後半から昨日までの日経平均の上げが強力だったために
今年はここまで上げ相場だったような気がしていたが
こうしてみると日経平均は今年は今のところマイナス水準。
他の各指標も似たり寄ったりの水準だったりする。
人間の感覚はいい加減なものだなと改めて感じた次第。
やはりこまめに記録とその振り返りは必要ですな。
さて、今年は新しい投資法の習得、実験に取り組んでいるのだが
各種指標がマイナス(もしくは横ばい)の状況において
自己の運用成績がプラス圏なのはありがたい限り。
そして自己資金の増加ももちろん嬉しいことなのだが
それと同じく嬉しいことが自己の相場力がついてきた感があること。
この2ヶ月くらいで何かコツンと音がしたような感じがする。
底に足がついたというか、トンネルを抜けつつあるようなというか。
迷いが吹っ切れつつあるというか。。
今までも
1)相場力の向上 → 2)資金の増加 → 3)壁にぶつかる → 4)無理なトレードをする → 5)暴落、オーバートレードなどでつまづく → 6)再起に半年〜1年程度かかる → 7)その再起の間に相場力の向上 → 以下1)〜7)の繰り返し
という過程を経て資金も相場力も成長してきた。
今回のコツンがホンモノか。もう少し様子を見て確認してみようと思う。
自分の中に新たな「突破」が得られていたなら、上記サイクルについてもっと詳しく書いてみたい。
いましばらくのお時間を。。
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儲勝太