買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

煽り、釣り狙い記事の一例かなと。

ヤフーニュース見てて気になったのがこれ。


ソースはこちら: 餃子の王将、日高屋に“王手” 首都圏300店殴り込みへ | THE PAGE(ザ・ページ)


餃子の王将の首都圏本格進出によって
日高屋が勝つか負けるかを考える前に
中小のラーメン餃子のお店からやられていくと思う。

逆にチェーン店の値ごろ感、安定感の浸透が促進されて
日高屋にとっても順風になる可能性あると思うけどね。

また、日高屋のようにラーメン餃子に限らず
ハンバーガーや牛丼、ファミレスといったチェーン店が
食われていく可能性も考えられるしね。
もっと広義にとらえればコンビニとも競合だろうし。

まあ、王将だけに王手とかけたんだろうけど
個人的にはマーケティングマイオピアアの典型かなと。

ニュース元にとってみればニュースの予測や正しさよりも
釣りタイトルつけてPVを稼げれば良いんだけどね。


投資家として釣られたら負けよ。

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儲勝太


追記:
個人的には日高屋は創業者のインタビュー記事等を読む限り
当面の間は大丈夫だと思っている。

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