買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

相場に臨むのに勤勉は不可欠な要素です。

今日は7月下旬〜8月中旬にかけて発表された企業の決算
(3月期なら1Q決算、12月期なら半期決算)の中から
自分的に気になる約500社分の内容を再チェック。

今日はそこからさらに100社くらいまで絞り込んで
必要に応じて決算短信の必要部分をプリントアウト。
赤ペンにてコメントを入れていく作業を続ける。

明日はチャートや各種資料を参考に
ここから50社くらいに絞り込んでいくつもり。

で、残った銘柄を売買候補のリストに入れて
様子を見ながら売買に入っていく予定。

この作業、結構疲れる。

というか、毎日コツコツと決算発表があるたびにこの作業をやっていった方が
さほど疲れないだろうし、好決算に出遅れることもなく
値動きの初動に乗れるのでいい投資結果を得られそうな気もする。

そう思いつつも今までの習慣というやつのためか毎回ためてしまう。
でも、これが不思議とまとめてやることで見えてくる効果もあったりするのだわ。
百人組手をこなしたような感じとでもいうのかしら。

とにかく、勤勉であることは相場の世界で生き残るために
欠かすことのできない要素だと確信している。

不思議と理解されないことのようなんだけど。

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儲勝太

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