参考元URL
2014年発表:日本の富裕層は101万世帯、純金融資産総額は241兆円 | 野村総合研究所(NRI)
2012年発表:日本の富裕層・超富裕層は81万世帯、その純金融資産総額は188兆円~震災等で規模は減少傾向、遺言等の相続対策が進展~ | 野村総合研究所(NRI)
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上記URLにあるように野村総研さんが
「純金融資産保有額の階層別にみた世帯数と各層の保有資産規模の推移」
をまとめて発表している。
引用元URL 日本の富裕層は101万世帯、純金融資産総額は241兆円 | 野村総合研究所(NRI)
この調査結果を2011年のものと比べて見ると
超富裕層への富の集中(成長度合い)が進んだのがよくわかる。
引用元URL 日本の富裕層・超富裕層は81万世帯、その純金融資産総額は188兆円~震災等で規模は減少傾向、遺言等の相続対策が進展~ | 野村総合研究所(NRI)
これをみて別に不公平とも思わない。むしろ当然の結果かと。
超富裕層の方々は増加に応じたリスクを取りに行ったってこと。
とったリスクとそれに見合うリターンがここにあるってことね。
そして社会格差はますます拡大していく流れだと再確認した次第。
そんなことより、個人的には2年前にこの調査を知って以来
金融資産5億円以上の「超富裕層」の世界が気になっている。
響きがステキ。「超富裕層」。
世帯数における構成比でいうと、
全世帯数 5250万世帯、その中で超富裕層は5.4万世帯。
全体の約0.1%である。超富裕層は1000世帯に1世帯のみ。
偏差値教育に毒された考え方でいうと偏差値80前後になるのかな。
(あ、でも正規分布ではないのかな。これは。)
この野村総研さんの作成した図もえぐいよな。ピラミッド型だもん。
このピラミッドの頂点にある世界を見てみたい。体験してみたい。
男子たるものピラミッドの頂点を目指したくなる。
今回もそういう本能を刺激された次第。
さ、頑張ろう。
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儲勝太
追記:
もっとも、お金は手段であって目的ではない。
それを忘れたらいけませんね。気を付けます。
追記2:
ところで、ドル建てで計算すると全世帯の金融資産総計は目減りしてるっぽいな。
円安を歓迎している(いた)マスコミや世論の考えがやっぱようわからん。