掲題について。
桃栗三年柿八年。達磨九年俺一生。
長期的視野に立って投資〜回収を考えることが必要な事業。
種を蒔いたらすぐに芽が出て花が咲いて実を刈り取る
短期回収の短期で乗り切っていく事業。
どちらが優れているでもなく、どちらが正しいでもなく。
両方ともそれぞれの役割があると思っている。
だからそれぞれがこの世の中に存在しているわけかなと。
マラソンが優れているか、正しいか。
百メートル走が(以下略)
である。得意な方をやればいい。
人がどうやって相場と関わっているかは各々自由。
参考にすることは良いことだと思うけど、批判や拒絶する必要はないかな。
相手の投資法が劣っているなら
逆にチャンスと思って食い物にするくらいの気概がちょうどいいかなと思う。
いろんな意見が集合して妥協しあってこそのマーケット。
市場を強くするのは多様性がキモだと思う。
鶏が先か卵が先かの宗教論争はどうでもいい。