私はお金に関して書かれた本を読むのが大好きである。
お金の存在や役割について考えるのも好きである。
「通貨」とか「マネー」とかいうようなちょっと知識階級っぽいものではなく、
「ゼニ」「カネ」といった身近な生活臭がするような本が好きなのよ。
さて、かつての同僚がFacebookでこの本について論じていたので気になって読んでみた。
西原理恵子氏の著作 この世でいちばん大事な「カネ」の話 である。
いや素晴らしい本だった。お金について新しい視点や考え方を持つことができた。
西原さんの本は結構読んできたのにナゼに今まで読んだことが無かったんだろう。
私の感想とか書評とかいらんでしょ。アマゾンみればたくさん書いてある。
この世でいちばん大事な「カネ」の話 角川文庫
お金について正しい知識を身につける上で読んでおいて損のない本。
サクッと読めるのでもしよろしければどうぞ。
良書に間違いない。