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買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

なるほど!大雪が降るとこの商品(食品)が売れるのか〜

儲かる読書

というわけでこの度読んだ本のご紹介。

あの夏、サバ缶はなぜ売れたのか???~?仮説を行動、成果につなげるビジネスビッグデータ分析?~

副題に「ビジネスビッグデータ分析」とあるように
POSデータやSNS取得できるデータなどから売上や顧客の行動分析などを行った本。

ちなみに本のタイトルの答えは「テレビで特集が組まれたから。」

答えだけを聞くと「何だ。当たり前じゃん。」かもしれないけど
テレビ放映後の年代別の購買行動の分析については興味深かった。

情報取得ルートがテレビ偏重の40代以上と、
SNSなどのルートへの依存が強い20代では放映後の売れ方が違うのね。
簡単にいうと情報ルートがマルチな若い世代の方が売れ方に粘りがあるという感じ。

と、この他にも
居酒屋の客単価の分析と向上施策やシュークリームの支持層の分析と販売施策など
こんな感じの分析が盛りだくさんの本であった。


自分はこの2年ほどビッグデータ気味の分析から株の銘柄選定〜売買を行っている。
この本にて紹介されている分析手法や考え方など、良いヒントになるなという感触。


自分的に興味深かった内容は今回のブログの掲題にも書いた
大雪が降るとこの商品(食品)が売れるのか〜 というオドロキ。

正解は雪見だいふく。(日経NEEDSのデータかしら。これ。)

なるほどね。心当たりあるわ。こういう現象、株価でも。
やはり人間の潜在意識への働きかけは購買行動に影響するんだなと。
(だからネーミングライツとか売れるんだよね。)

有名なネタ的なものから行くと
13日の金曜日に3080 ジェーソン
火山が噴火すると2303 ドーン の株価が上がったりする。

もう少しマニアックなところに行くと
スポーツや文化などで活躍した有名人の名字と同じ名前の銘柄が上がる傾向があったり
プロ野球のシーズン中にスワローズの成績とヤクルトの株価はある程度の相関があったり

何よりもシーズンストックの値動きってのはアノマリ的に存在するしね(たぶん)。
天候やイベントによって株価が左右される銘柄って想像以上に多いと考えている。

なるほどなるほど。大変勉強になりました。
データ、もっと掘り下げて研究してみる価値ありそうだな
著者さんと一度食事でもしてみたいもんですわ。

投資家向けとしては株価データをいじってる方、クオンツ派の方などにおススメの本。

あの夏、サバ缶はなぜ売れたのか???~?仮説を行動、成果につなげるビジネスビッグデータ分析?~

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