本日日経新聞朝刊より。
ローソン省力化投資に注力してんだ。確かにレジの入れ替えがされて決済が少し便利になった感はあるな。以前は明らかにセブン、ファミマに対して後れを取っていたし。
でもさ、省力化に投資する前に煎れたてコーヒーの提供をお客様のセルフ方式に変えた方がよほど省力化になると思うんだけどね。店員さんの負担もお客様の待ち時間もマイナス要素が大きすぎる。マチカフェというコンセプトだけど。私的には待ちカフェ。
セブンもファミマもセルフだし。ここでローソンは人件費率コンマ数ポイントはハンデになってんじゃないかな。これって前の社長の残していった負の遺産だと思う。
省力化投資の前にオペレーション改善じゃないかなと。街のホットステーションというコンセプトが念頭にあったのかもしれないけどそこも含めて考え直した方が良いんじゃないかなあ。
コンビニの生活依存度が高めの自分としては他にもイロイロ言いたいことあるんだけどとりあえず感じていることはローソンの株は買い対象にはなりにくいなということだな。
あと、余談だけれど前社長が移籍した先の株も買いたくない。