買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

損失の振り返り(検証)をしていると痛くてだんだん気持ち良くなってくる話。

早い話がこの1週間でウン千万円をすっ飛ばしたわけですが、この数日間その損失の理由をひたすら掘り下げていってます。

誤解を招くような表現かもしれないですが、自分が損失を出した理由を調べれば調べるほどだんだん気持ち良くなってくる。損失の痛みが快感に変わってくるというか。何か脳内麻薬が出てるような気分とでもいうのかしら。変態的ですかね。

表現を変えて言うと自分が損失を出した理由を調べていくと新たな学び、発見や仮説がたくさん出てきて以後の投資活動に活かせることがわかってくる。それらのひとつひとつが自らの血肉となり、相場力の向上につながっているような感覚になるのですわ。だから気持ち良くなってくるってことね。

 

「アハ体験」の連続を楽しめる的な感じですかね。40歳を過ぎても成長を楽しめるのってありがたいと思います。

 

でもこれって不思議なことに利益が出てるときにはあまり体験できないのよね。痛みを伴う損失が出た後にこそ感じられるというか。

 

マゾ体質なのかねえ。えらい値段の高い調教料金ですな。

 

 

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