買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

8月23日 腑抜け株キチ。欲望コントロールの方法を学びたい。

本日は何か腑抜けた感じというか緊張感のない日。相場研究もやりたいテーマ結構あるんだけど集中力が続かない。建玉がMAX近いと緊張感で値動きが気になって勉強研究が疎かになるが、ゼロに近いと今度はダメ人間ぽくなってしまう。どういう状況なら相場研究に身が入るというのだろう。

 

しばらくは建玉の完全ゼロで行くつもりだったけど、気になっている銘柄を小ロットずつ建玉建玉枠の10%~20%くらいでしばらくアイドリング状態を保つつもり。

自分、株キチガイですから。

 

ところで一昨日のロスカットを実行していなければ現在のドローダウンは▲15%→▲13%程度まで戻っていたようだ。

昨日書いたようにスッパリと損切り手仕舞したことはこれで良かったと思っているが建玉のタイミングとその規模について今回一連のやり方については反省というか、今後の改善方法を考えている。

多分この点については自己の欲望のコントロールがテーマになってくるような気がしている。

 

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今日の読書はこれ。

ニュートレーダー×リッチトレーダー 株式投資の極上心得

ニュートレーダー×リッチトレーダー 株式投資の極上心得

 

 

先日読んだ本 が続編(第2作)。こちらが1作目。

 

本書は5年前に読んだことがあるのだけど、いい機会なので第1作も読み返そうか考えていたところkindle unlimitedの読み放題対象になっていることに気づく。というわけでkindleで再読することにした。

 

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(左 kindle版 右 紙書籍版)

 

私たちの日常生活は下記のようなことで満ちている。

「当たり前のことほど難しい。」

「知っていることとできることは別だ。」

「わかっているけどやめられない。」

早寝早起き、酒タバコなどの節制などなど。

 

トレードの世界でも同様である。

感情に流されたトレードはやってはいけない。と知っているけど守れない。

損切りルールを守らないと大けがにつながる。と知っているけど実行できない。

休むも相場。と知っているけどやめられない。

 

こういった当たり前のことや基本的なことをいかにして順守して相場に関わっていくか。ということが新米トレーダーとベテラントレーダーの会話形式でわかり易く書かれている本。

 

この本を読んだからといってすぐにできるようになるなるわけではないが、正しい考え方、行動の仕方などに接する時間をできる限り多くすること。これが上達のコツだと考えている。

 

 

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