買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

8月25日 トレーディングツールと野球のバット。どちらも利益をたたき出す道具です。

今日は家庭の平和を維持するための一日。株キチの自分としては1分でも長く決算短信読んだり四季報読んだり相場の研究に時間を費やしたいんだけど、相場をやっている大きな理由の一つが家族との時間を大切にするためでもあったり。

ありきたりながら独身時代にもっと勉強しとくんだった。という後悔と同じく、独身時代にもっと相場の研究しとくんだった。と今さら考えたりする。

相場で身を立てようと思うなら独身時代の時間の使い方はとても大切だわさ。(いや何事も同様なんだけどさ)

 

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さて、話題は変わるが楽天証券のトレーディングシステムが進化するようだね。DMが届いてその内容にややビックリした。

 

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marketspeed.jp

 

一番のオドロキはアルゴ注文が使えるようになっていること。

今まで自分の注文がアルゴ注文に好き放題やられているのを相場参加費と割り切って我慢してたんだけど、これはちょっとだけ有利になるのかも。少なくともやられっぱなしではなくなるかなという気がする。

大口発注を小口発注に分割して出してくれるアイスバーグ注文とかありがたい。

中小型株で万株単位とか1日分の出来高に匹敵する分の発注をかけたいけど時間をかけられない時とか重宝するね。

あとスナイパー注文。これは自分の買いたい指値が出るまで発注を控えて、出たら狙撃して約定させるというもの。これも今までは撃たれる一方だったけどこれからは撃つ側にも回れるんだ。ってあまり意義がわかってないけど。

 

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画像上記楽天証券ホームページより引用

 

とりあえず、使いこなせるか必要かはともかく可能性は広がるに違いない。歓迎しよう。

 

 

実体験から自信を持って言えることだけど、トレードの売買のインターフェイスたる証券会社のツールは自分の運用成績に影響を与える要素が大きい。自分は6社のシステムを試してみて今使っているのは2~3社。

もし自分が相性の悪いトレードツールの証券会社のみを利用していた場合、日々のパフォーマンスは間違いなく下落する。手数料が多少高くてもシステムが使いやすい方が好パフォーマンスにつながる。

選手によって合うバットが異なるように、投資スタイルや相性もあると思うのでどこがベストとは一概に言えないけどなるべく多くのシステムに触れてみるのが良いと思う。

プロ野球選手がバットにこだわるように、トレーダーが使いやすい道具を探し求めるのは当然だ。

 

と書いてて思った。そういえばマネックスのシステムってそこそこ高い評判をきくけどまだ触ったことがない。今度口座開いてみるか。

 

 

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