買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

売買手法の方針転換について。

売買手法について少々。

紆余曲折を経て2010年ごろから投資スタイルが固まってきて
1)中小型株投資 東証2部、JASDAQ中心
2)1〜5銘柄への集中投資
3)順張りのピラミッディング
4)ナンピン禁止

この基本方針で株式売買を行い、それなりに成果が出るようになりました。
(詳細は上記当ブログタイトル下の「ブログ詳細」参照ください)

しかしながら、自分の相場力の向上と生き残り成長戦略を考えて
従来のやり方からの脱皮をしようと思い至りました。

で、今挑戦している うねり取りは
1)東証1部の大型株
2)10銘柄以上への分散投資(ホントは固定銘柄1〜3銘柄程度が理想らしい)
3)逆張りから入る。順張りは基本的に避ける。
4)ナンピン実施が前提条件。

こんな感じでやってます。

サッカーでいうところの
攻撃的布陣から防御的布陣への転換みたいな感じですかね。

個人的には売買スタイルの大きな転換であり、まだ慣れてません。
特に3)の売買の仕方で逆張りでの建玉が一番ぎくしゃくしたものを感じます。

今までですと、建玉 ≒ 含み益 という局面で買っていたのが
うねり取りでは 建玉 ≒ 含み損の発生。からのスタートです。

含み損が大きくなるのに慣れていないので
ここの心理的負担をどうしようか考え中です。

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儲勝太

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