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今日の読書:坂の上の坂 55歳までにやっておきたい55のこと

本日読んだ本がこちら。(2年半ぶりの再読)

個人的おススメ度:★★★★

坂の上の坂

坂の上の坂

■読書時間:約220ページ 1時間ちょっと


■内容:
一言でいうと定年後の準備を早めにやっとけ。という本。
会社以外に人のつながりがないと定年後の20年30年はあまりに長すぎる。


■よもやま話(読後感やらテキトーに)
この本、サブタイトルが 55歳までにやっておきたい55のこと とある。

この種の年代ごとに生きるアドバイスをくれる
定年楽園 [ 大江英樹 ] / 50代からの選択―ビジネスマンは人生の後半にどう備えるべきか (集英社文庫 お 66-1) / 40代にしておきたい17のこと (だいわ文庫) / 35歳からのリアル
などなどの本はその対象とされる年齢になる10年、せめて5年前に読んで
来たるべきその年齢に向けての準備をしておくべきだと考えている。


すなわち今回読んだ本は45歳までには読むのが理想かなと。
人生 先手有利でございます。


自分は既に会社勤め → 独立してしまっているので
会社組織を離れることによる人間関係の断絶や孤独感は体験している。

正直、40前にこの体験ができて良かったと思っている。
65歳になってから気づいても正直厳しいだろうなという感じ。

この体験、恐らく会社勤めなさっている方の大半がいつかは通る道。
準備を始めるか、せめて知識として持っておいてもよいと思う次第。


この本、読了次第ブックオフにでも持っていこうかと思っていたのだが
また数年後に読み返そうと思い本棚に戻した。


■この本をオススメする方
・40歳代のビジネスパーソン
・60代以降の豊かな生き方を考えている方
・会社人間である生き方に疑問をお持ちの方

■この本をオススメしない方
・死ぬまで今の会社で働き続けられる方
・本を読むヒマもないくらい忙しい方

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