買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

信用取引のメリットについて。。

株の信用取引制度について質問をもらうことがある。
儲かるの?危険じゃないの?何ができるの?などなどの質問である。


私の回答

今まで料理をするのに砂糖(買い)しか使えなかったところに
信用取引口座を開設することで塩(売り)も使えるようになるってこと。

1.料理の対象となる食材の種類が増えること。
(今まで買いでは入れなかった銘柄を売りから入ることができる)

2.料理のバリエーションが広がること。
(つなぎ、サヤトリなどの売買手法が使えるようになる)

3.味付けの安定度がグッと広がるってこと。
(両建て、ロングショートバランスの調整など)

この3つがメリットね。

とこんな風に答えている。

上記の3つを聞いて理解して実行できる人、
もしくは勉強して実行できるようになる人
合わせて1割と言ったところか。多くても2割は超さないな。

大半の方々は、信用口座を開いて今までの砂糖料理に
さらにレバレッジ分の砂糖をダバダバと投入するやり方を取る。

そりゃ糖尿病になって資金流出が止まらなくなる可能性が高いわな。


以上、抽象的な表現が続いて申し訳ないが
上記私なりの信用取引についての一見解まで。

独りよがりの表現かしら。だとしたらごめんなさい。



何はともあれ、くれぐれも投資は自己責任で。。

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儲勝太

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