買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

ロングショート 経営者(経営陣)の判断基準

ロングショートで株を売買する場合、その会社の経営者をチェックすることが多い。

主に見ることは3点。

1)年齢
2)創業社長かどうか
3)持ち株比率(とその推移)

ロングの場合こんな経営者だったら買いたい

1)30歳~60歳 会社の規模、歴史も含めて勘案。経営陣は多様性に富んでいるといと嬉し。
2)創業社長である
3)持ち株比率がトップであること。近年持ち株比率を落としてないこと。

ショートの場合はほぼ真逆で

1)経営トップが60歳以上。さらに経営陣も全員60歳以上。
2)雇われ社長。
3)大株主リストに経営陣の名前なし

 

序列はこんな感じ。
創業社長 >>(大きな差がついて)>> 実績あるプロ経営者(50歳以下が望ましい) > 同族系社長(大株主であること) > 内部昇格社長(大株主であること) > サラリーマン社長 > 金融機関からの天下り的社長   

 

ちなみに経営陣の年齢や簡単な経歴は四季報オンラインの有料版を利用すればすぐに確認できる。

 

 

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