買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

投資とマラソンの共通点。

スポーツの秋。そして長く続くマラソンブーム。

自分の周りにもマラソン愛好家が多いようで毎週末のようにFacebookのタイムラインにマラソンの画像やら完走報告が流れるようになった。10月の雨の中の完走など、走ることが好きではない自分にしてみると理解しがたい光景である。

マラソンが好きな先輩、同年代の方々に話を聞くと楽しいと感じるポイントに挙げられるのは40を超えても50を超えてもタイムを縮めていくことができる点。頑張った分だけ成長を感じられる点だそうだ。

人間ていつでも成長を喜びに感じられる生き物なんだね。いいねマラソン。ステキだね。自分は走らないけど。

で、これって投資にも共通する点だと思う。投資もいろんな書物、書類を読み込み、自分で考えて仮説検証を繰り返せばその分だけ成長を感じられる。マラソンタイムの変化のように自分の口座残高の増加を体験できる。

そして50歳を過ぎてからでも始められる。

歳をいってからも始められる趣味として、マラソンは成長の喜びと健康を同時に手に入れられる。投資は成長の喜びと資産を同時に手に入れられる。ともに良い趣味じゃないか。

ふとそう思った。

 

(ただし、両方ともやり過ぎ、誤ったやり方の採用は危険な結果を招くのでその点は注意が必要ね。)

 

当ブログの情報の追加、変更、修正、削除等により利用者または第三者に生じたいかなる損害についても当方は一切の責任を負いません。投資は自己責任でお願いします。