買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

何度でも書くよ。記録をつけることは相場上達の近道。

今さらながら先月発売の日経マネーを読んだ。

 

日経マネー 2018年 2 月号

日経マネー 2018年 2 月号

 

 

最近のマネー雑誌(日経マネーとダイヤモンドザイ)って成功している個人投資家の手法、考え方が多々紹介されていて読み応えがある。実績が不明瞭な言いっ放し株式評論家の記事よりも数百倍ためになる。

今月号も多くの猛者たちの紹介がされていたが中でも秀逸だったのが別冊付録のこの企画。「投資記録活用法」

 

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様々な個人投資家の方々の投資に関する記録のつけ方が紹介されており、大変学ぶところが多かった。

上記画像の右側のノートは自分が書きつけている投資ノート。書いていることは気になったこと、日々の発見や感想、メモ書きなど。1ヶ月1冊くらいのペースで13冊目に突入。

エクセルで記録することはエクセルで、手書きが向いていることは手書きで使い分けている。

以前より当ブログで記録をきちんとつけておくと相場力あがりますよ。と書いてきたが改めてその効果を実感できている。

相場の世界で生き残りたい方、記録をつけることは絶対おススメ。

 

 

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