買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

結果に一喜一憂しすぎてます。株キチガイの今日のぼやき。

昨日は運よくプラス。今日は実力でマイナス。2日でほぼトントン。いったい自分は何やってるんだろう。とにかく相場に振り回されています。そして買った負けたと日々一喜一憂しております。

相場のことを考え出すとやらねばならぬことも手につかなくなる相場中毒状態です。こんな症状になってかれこれ10年は経つでしょうか。

そんな人生を過ごしていて昨日の朝読んだ日経のスポーツ欄のコラム記事がこちら。

(見出し部分アップします)

 

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当コラムの結びの一文は「開幕戦も10試合目も、30試合目もやることは一緒。一日一日、頑張るだけ。一喜一憂せず、自分ができることを一生懸命やることが大切だと思っている。」だそうだ。

自分に当てはめると日々の相場に一喜一憂せず、自分ができること(買われる理由のある株を買い、売られる理由のある株を売る)を徹底することが大切。ってことだよね。

自分としてもわかっているけど相場に感情を左右されてしまうのよね。あと、時間の許す限り相場の動きを見ていたいというのもあるし、見ていないと不安というのもある。

でも建玉が終わって相場が動いているときに自分ができることってほとんどないんだよね。せいぜい損切りの判断をするくらい。でもそれもストップロスを入れておけばいいことだし。

その時間を仕事であったり、読書であったり私生活の充実に回せばどれだけ人生の幸福度が上がることか。と思ったりもする。

 

あ。そうか。二ーバーの祈りはこの場合にも適用できるのか。

「神よ、私に変えねばならないものを変える勇気を、どうしようもないものを受け入れる静穏を、そして、それらを見分ける洞察力を与えて下さい。」

自分にできることは企業の価値分析とその可否判断。それから資金配分。自分にどうしようもないものは日々の相場の上がった下がった。などなど。

 

自分にできることにフォーカスを当てて時間という重要資源の配分を考えないとね。

 

ふむう。一度お医者さんに掛かった方が良いのかしら。やや疲れ気味。

 

 

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