買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

読書量と資産運用のパフォーマンスは比例するのでは。

我が資産運用の成績、今年は低空飛行が続いている。一応プラス圏は飛んでいるがひとつのミス、ちょっとした波乱相場でマイナス圏に入ってしまいそうなレベルである。

ところで自分は去年の後半くらいから読書量が減っている。原因はいくつか考えられるがここで書きたいのは読書量が減ったことよりも減ったことによる影響についてだ。

10年以上前から毎年100冊以上読む。というのを課題にして毎年クリアしてきているが今年は5月までで17冊しか読んでない。しかも難易度の低い軽い読み物が中心で救いがない。

読書をしないと頭が悪くなる。知識レベルが広がらない。論理的思考力が劣化する。読むスピードも落ちる。情報処理能力も劣化する。思考の飛躍が起きにくくなる。よって相場での銘柄選択における発想が貧困になる。だから最近パフォーマンスが上がらない。という負の連鎖をたどっているのではないかと感じている。

40歳の誕生日に50歳の誕生日までに10年間で2000冊の本を読む。という目標を立てた。今年で45歳。半分の歳月が流れたことになるが現在の読了数は788冊。目標到達率39%である。自分が投資家なら通期目標に対して中間決算で到達率4割に満たない会社は売り対象だ。

とにかく最近の自分のぶったるみ具合が気持ち悪い。とにかく読もう。時間を作って読みまくろう。

そう思ったのでここに書いておく。

 

年末までに120冊とかそれ以上読めてたら相場のパフォーマンスも上がってんじゃないかな。

 

とりあえず読書欲に火をつけたいので今からこれを読む。

 

読書という荒野 (NewsPicks Book)

読書という荒野 (NewsPicks Book)

 

 

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