買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

株に疲れているのでリスク許容度を計算してみる(死なないために)

今年は3月4月の新型コロナが一因となった急落も乗り越え自己最高利益を更新した。しかし5月の後半に失速、6月で急ブレーキ。相場の動きが見えてない状況、波長が合わない感覚に陥っている。

 

そんなわけで精神的に弱ってるけど株中毒なので止められない。ではいま自分にどんなトレードだったら適してるか、どこまで資金を投入していいかを計算してみることにする。

 

考えられる投資手法

1)個別株x個別株のロングショート

2)個別株xインデックスのロングショート

3)自分なりに買えそうな株の長期買持

 

多分自分の性格とかやりたいこととかいろいろ勘案すると1)もしくは2)。とにかくロングショートでいく。

 

現在の自己資金の総額と精神状態から一回当たりの取り組みに関して許容できる損失限度10万円。もっと小さく絞った方が良いのかもしれないけどある程度の緊張感は必要かなと考えこの金額に。

 

自分のロングショートの入り方からして逆方向に行くのを許容できる範囲は建玉金額に対して▲4%まで。これを超えたら損切り撤退反省会。

 

すると1銘柄あたり建てて良い金額は 10万円÷4% = 250万円 

手法1)個別株同士のロングショートなら買いA社250万円、売り250万円 のペアで株価が4%逆方向にかい離したら手仕舞い

手法2)個別株xインデックスでロングショート。買いC社250万円、売りインデックスETF250万円(もしくは2倍レバETF125万円)、4%インデックスに劣後したら手仕舞い

 

こんな感じかな。

ただしこれだとボラティリティの激しい相場が来たらすぐに損切りラインに抵触しそうだな。

 

損失許容を5%まで拡げて1銘柄あたり200万円までに抑えるか。これなら計算もしやすいしそうするか。

 

これでロングショート1ペアあたり投下資金が400万円~300万円になる。これを10~20ペア程度を展開させてみようかと。

 

一番大きい時で買建4千万円、売建4千万円となるわけね。ちゃんと理性を保って考えて資金を投じていけば大けがはしないはず。相場との波長が合うまでは、自分の心身の状態が安定してくるまではこれくらいの大きさでやっていくことにしよう。成績が悪いようなら上記の条件をより厳しめにして資金を絞る。好転していくようなら徐々に拡大していく。

 

しばらくは我慢の時が続きそう。しんどい。

 

 

備忘として書いておこう。今日は思いつきトレードで65万円のロス。最大の敗因はロットが大きすぎたこと。次が深く考えないでひらめきでやってしまったこと。調子の悪い時ほど思いつき、ひらめきは避けること。傷口を広げてしまった。

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