アノマリー投資読了。読むの3回目。一度手放してた本だけどまた買い直して読んでみた。1回目(2013年)より2回目(2017年)、2回目よりも3回目(2020年)と本書への理解度が深まってきた。
昔は冬でもランニングシャツで全力疾走するような投資スタイルだったけど、今は天気の変化を気にしながら恐る恐る走ってる感じ。自分も齢を重ねてきたってことなのかしら。(意味わかる人にはわかる)
数年後にまた読む。きっとまた新たな発見があるんだろうな。
今読んでいるのはハース兄弟のこの本。
まだ読み終えてないけど意思決定のプロセスに関する内容。投資に際してもとても参考になるなという印象。銘柄選択の精度を向上させる事ができるのではと期待している。
こういう直接投資とは関係のない本からでも投資力を向上させるヒントは得られる。むしろそれが他の投資家との差別化につながる。
本書から現時点で得ているヒント
・銘柄選択の際の視野狭窄の防ぎ方
・類推を行うことによるメリット
・思考プロセスのリスト化による効率化
まだまだ多数ありそうな予感。