買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

四季報の読み方を業種別に進めることにした

タイトルの通り。

 

従来の四季報の読み方はコード順だった

(紙版の並びの通り1301極洋から始まって9997ベルーナで読了)

 

この読み方のデメリットは3点

 

1)業種が飛び飛びに並んでいる。

化学銘柄の次にいきなり情報通信銘柄が来たりして業種比較の思考が行いにくい。

 

2)時価総額が凸凹に並んでいる。

時価総額1兆円の後に30億円の企業が来てその次に5000億円企業、100億円企業と並んでいたりして読み方の軽重がつけにくい。

 

3)四季報の序盤(1000番台)に建設株という読んでてつまらん砂漠が広がっている。

ゲームの序盤から経験値稼ぎさせられるRPGみたいだ。

 

 

よって上場企業のリストを独自に作成し直して、四季報オンラインにて以下に書く順番で読むことにした。

 

1)分類33業種の好きな業種から読む。

小売サービスなどの第3次産業を先に読み

銀行や建設などは後ろに回すことにした。

お子様ランチでまずはハンバーグから食べるような感じ。

 

2)時価総額の大きい順に並べて読む。

規模が近いと比較がしやすいので良いかなと考えた。

業界リーダー企業の大きな流れを把握してから中小型株へと視線を移していく。

 

エクセルで企業リストを作って並べ直してハイパーリンクをつけて出来上がり。

 

 

さあ、今から読むです。前回より上手に読めるかしら。

 

 

当ブログの情報の追加、変更、修正、削除等により利用者または第三者に生じたいかなる損害についても当方は一切の責任を負いません。投資は自己責任でお願いします。