買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

四季報は読み物です。

7月13日に朝日新聞×会社四季報が開催している
個人投資家向けIRセミナーに行ってきました。


茅場町東京証券会館にて12:30〜


来場者の大半がご年配のシニア投資家って印象。


四季報の山本編集長の基調講演がとても参考になりました。
去年のIRセミナーのものになりますが講演の動画がここで見れます。
よろしければご覧になってみて下さい。

「現役編集長が語る!『会社四季報』の見方・使い方
http://www.asahi.com/ad/ir2012/video/0714pre1.html

今回のセミナーの他にも今年の3月に別の場で
山本編集長の講演をお伺いしたことがあったのですが
そのセミナー、今回のセミナー、そしてこの動画。
3回とも講演の半分以上の時間をかけて同じこと仰ってます。
四季報を活用する上で外せない一番のコアの部分というわけですね。

それは何か。
四季報の掲載企業全3500社強。
全企業を通読、目を通して頂きたい。
とのことです。

ふーむ。約1800ページ。全部ですか。広辞苑を読むような気分になりますな。
山本編集長曰く、所要時間は1企業1分、ざっと60時間ほどかかる計算だそうです。

実はこの儲勝太、先月6月14日に四季報夏号を入手してから
この通読にチャレンジしているのですが
1ヶ月経過してようやく半分を過ぎたところです。

早くしないと次の四季報が出てしまいますねwww
今日の講演を聞いて再度読むペースを上げることにしました。

この四季報を読むという行為の感想、効能等について
また機会を見て(というか通読終了後)書いてみようと思います。

今しばらくお時間を。。

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儲勝太

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