2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
集団的自衛権の是非が明日議会で問われるらしい。 この件についての個人的見解は述べる気はない。 ただ、この件についての報道で気になった点があったので書き残す。※キャプチャ画像は朝日のサイトから。引用ご了承ください。 他報道機関の支持率調査では支…
推奨銘柄はあくまで例え話。氷山の上っ面。大切なこと。学びたいことはその背後にある大きなもの。その銘柄を選ぶに至った理由。思考回路。 裏付けとなるデータの見つけ方。分析手法。 そして、どうやったら自分がその発想を持てるようになるかのヒント。魚…
株のセミナーなどでどんな株を買えば儲かるかだけを聞きに来ている方がいる。 前半の講義部分は居眠りをしているが、後半の推奨銘柄だけは起きてメモを取る。でも、そういう方が株で儲けられるとは思えない。 ナゼならその株をどこで売ればよいかわからない…
下の画像は昨日届いた日本ハムの株主優待。うねり取りの練習に3月後半に日ハムの株を買っていた。別に株主優待ファンではないが、忘れていたところに届くのはやはり嬉しい。 優待ファンが増えていくのもうなづける気がする。当銘柄、うねり取りもうまくいっ…
いや、このところ何とも相場が熱いわ。まずはNY市場の過熱感から。最近個人的によく見ているのがFear & Greed Index(恐怖と強欲指数)ネーミングが分かりやすくてステキ。で、今のNY市場の強欲さはこんな感じ。もう、針が振り切れそうですな。 この指数が…
昨日は偉そうなことを書いたのでそれを中和する意味を込めて。こちら。 自分が株式市場で勝つことができているのは 単にツキに助けられてきたのが大部分では。 運勝ちがたまたま続いているだけではないか。 と心配になることがある。そして、このブログにし…
相場のレベルが上がったと思う瞬間がある。最近それを感じさせてくれた言葉が以下の一言。「需給は全ての材料に優先する」 − 田附政次郎先生のお言葉一見当たり前のようなこの一言。トレードや経済学を少しでもかじったことのある方、賢明な方なら おそらく…
私が利用しているネット証券のひとつカブドットコム証券で、 トレード専用ソフトではなく同社ホームページ上から通常発注をすると発注完了後こんな感じであなたへのおススメ銘柄。的な提案があることを知った。 まるでアマゾンでヤヴァイ本を買ったら その後…
今朝、日経読もうとして真っ先に目に飛び込んできたのがこの広告 年金の給付抑制の記事よりも、セブンのドバイ進出よりも 1面のMyトップ記事はこれ。 何ともマニアックな感じだわ。肉球って。。 そしてこの本がナゼに日経新聞の1面に広告で出るのかが不思議…
サッカー ワールドカップ開幕。日本初戦はコートジボワール。 本田のシュートで先制するも1−2 での敗戦。 観戦しつつ感じたこと。・ホームバイアス ・メディアも商売ですから。 ・第2次世界大戦 ・大本営発表 ・世論の形成と同調圧力 さて、第2次世界大戦…
週末なので相場のデータや自己の記録を整理中。2013年12月30日の大納会終了時から昨日の大引けまでの 自己資金の運用成績を計算してみた。 プラス10%強 であった。その間の各指標の動きは以下の通り。 日経平均 16,320 → 15,098 マイナス7.5% TOPIX指数 1302…
今日が会社四季報夏号の発売日。 さあ、読むです。 40過ぎたらワイド版〜 - 儲勝太 こんな方もいらっしゃる。四季報を読み続けて17年。すごいなあ。 新連載:あれから17年、66冊を読破した男の「深イイ話」
この儲勝太、気づけば40歳。今年が本厄って年齢である。 人生の残り時間が少なくなると自分の選択肢も減少してくるよなと やや焦りというか、時間を無駄にしたくないなという気持ちが強くなってくる。というわけで、今日の読書はこれ。40歳から何をどう勉…
今朝の日経新聞より。MJ2014年上期ヒット商品番付が発表されてますな。みな様どの程度ご存じでしたでしょうか? このヒット商品番付、毎年発表されるが毎回私は半分ほどしか理解できてない。ちなみに「価値組消費」って、初めて聞いたけどどうやらMJの造…
今朝の日経新聞より。 上がるにせよ下がるにせよ値動きを強めた レバレッジETFへの資金流入が続いているそうな。 へー。ほー。投資効率の高さ、手軽さが受けているそうな ふーん。すごいね。 モノ考えぬ個人投資家の資金流入は 機関投資家にとってカモネギの…
久々にWBSを見ている。 その中で紹介のあった不満買取センター。これスゴイですわ。こんなビジネスモデルよく考えついたなぁ。すごいなぁ。 この会社の将来に興味津々だわ。 この会社の営業は仕事のやり甲斐がありそうだなあ。テキスト解析や各種マッチン…
うねり取りの練習をストップして 次にどのような手法でやっていくのかを簡単に書き残そうと思います。結論から書くと、従来の投資手法の深堀り、そして進化です。 (主として中小型株を中心としたファンダメンタル分析からのアプローチ)運用額が大きくなる…