6時起床。今日は主として家族の時間。空いた時間に昨日発表された決算をちょこちょこ目を通す。集中力が低くほとんど時間の空費だったかも。
先日読んだ鈴木貴博氏の著作 「AI失業」前夜―これから5年、職場で起きること に書いてあったことについて考えている。
今後AIの普及によって資本主義の経済体制下における人的資本の価値が激減する。という記述である。(第7章の終わりの項目「40代以上の読者は今何をすればいいのか」)
AIの普及に対して漠然とした不安を持っている人多いと思うけど、それって多少なりとも自己の持つ人的資本の減少が起きているのを肌で感じているからじゃないだろうか。
この項目、読後しばらくしてからじわじわと効いてきた。この本を読んで一番の収穫はこの部分だった。自分的に頭も視界もスッキリハッキリしてきた感じ。
今後目指す方向を考える上でも大変参考になった。AIに対して何らかの脅威や不安を感じている方は一読をおススメする。
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ところで今日の読書はこれ(笑)
こんな漫画あったのね。投資仲間が教えてくれました。今ならkindle unlimitedの読み放題サービスにあるよーと。
作画がブラックエンジェルズの平松センセ。読む前から人の命が紙より軽く扱われ、女たちは脱がされまくるのが想像できる。
それにしても世間一般の相場師のイメージってこんなんだろうなあ。
オープニングの一コマ。無頼な雰囲気となぜか飛ぶヘリ。
よくわからないけどスゴソウダ。という雰囲気を醸し出している。
で、平松センセの漫画らしくやっぱりこうなる。
まだ1巻(全5巻)しか読んでないけど話の内容&個人的感想はというと。。
ブラックエンジェルズの武器が札束に変わった感じ。
「地獄に堕ちろ!」という声が聞こえてきそうな展開ですわ。
なお、私のイメージする相場師はこちら。
そういえば、これはこれでぶっ飛んだお方でした。そうでした。