買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

チキン(臆病者)と言われるのかもしれませんが

日銀の追加金融緩和を受けて
各種報道、Facebookツイッター、カブログなどなどを読んでいると
お祭り騒ぎというか、ここは突っ込まねばアホウ。相場を張らねば損損。

といった雰囲気が充満している。で、うっかりすると
その空気に包まれてしまい自分を見失いそうになる。

報道とかを見てるとすぐに
「歴史的転換点」とか「10年に1度の」とかって言葉が躍るけど
そんなことは過ぎて見なければわからんもんです。

そんなわけで、ついつい釣られて踊ってしまいそうなので
自戒の意味を込めて、11月のお祭り相場に向けて自分の方針を書いておく

1)ロング:ショート比率は基本方針の維持。(100対80〜120)
2)新規資金の追加投入は行わない。
3)新規建玉は銘柄入れ替えの場合のみ可。
4)ポジションは軽くしていく一方通行。手仕舞いメイン。

以上、11月の下旬ごろまでこの方針で行くことにする(と思う)。

いやぁ。相場が上手な人からは臆病者と言われるだろうなあ。

でもだって、
自分は荒れた相場でのトレードが下手だし、経済のことよくわかってないし。
昔から学園祭とか、地元の熱狂的祭りとかお祭り騒ぎが苦手だし。

自分が勝てそうな場面で、自分のコントロールできる資金範囲で
資金を投じ、そして回収していく。それが投資で勝ち残るやり方かなと。

みんながお祭り騒ぎ、好球必打でかっ飛ばしている時に
じっと用具の整備とかしてるのって結構つらいんだけどね。

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儲勝太


追記(11/04 東証オープン前の午前未明):
シカゴ日経先物 17250円(31日東証終値比 +800円超!)
すごいなー。巻き込まれそう。。

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