本日読んだ本がこちら。
個人的おススメ度:★★★★☆
- 作者: 羽生善治
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2013/11/01
- メディア: 単行本
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■読書時間:約190ページ 1時間弱くらい
■内容:
将棋の羽生名人がどのように勝負を考え、迷い、そして壁を乗り越えてきたのか
これからどのように取り組んでいこうとお考えなのか書かれた本。
■よもやま話(読後感やらテキトーに)
羽生名人のお書きになった本はほぼ読ませて頂いている(あ、将棋専門書は除外ね)。
将棋も弱く、相場力も未熟な自分がいうのも何だが名人の著書を読んでいると
将棋の世界について書かれた内容がそのまま相場にも通じるなと考えさせれる。
今回の本も読んでいて多くの気づきを得られた。
恐らく相場を真剣にやっている方がお読みになると
それぞれが何らかの気づきを得られるのではないだろうか。
中身の薄い投資本を読むより100倍相場力の向上に役立つと思う。
■この本をオススメする方
・相場力を向上させたい方
・勝負強くなりたい方
■この本をオススメしない方
・相場はギャンブルだとお考えの方
・本を読むヒマもないくらい忙しい方