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買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

アノマリーはいつまで続くのか。

儲かる思考の記録

昨日土曜は地味に地道に過去データの分析に時間を費やした。
やってることは主として費やしたのはアノマリーの抽出作業。
各種データと値動きの相関、各銘柄間の連動など
アノマリーではと思えるような動きをあぶり出していく行く作業である。
恐らく本日も同じようなことをする予定。

アノマリーはそれ自体の重みにより自壊する。という研究報告があるそうな。
要するに偏りは裁定取引が機能して次第に平準化されていく。ということかなと思うのだが
自分的には人間が株価決定に関わる限りアノマリーは無くならないと思っている。

人間が効率的に行動できるのであれば
8月31日に夏休みの宿題に追われるはずもないし
クリスマスを過ぎてから急いで年賀状を書くのに大わらわということもない。
毎月25日には給料を引き出すためにATMに長蛇の列ができている。
自分に言わせると毎朝のドタバタや通勤電車もあれってアノマリー的なものに感じられる。

上記の例が、経済的合理性に基づいて形成されている現象とはとても思えない。
これらのアノマリーを逆手にとって経済的なメリットを享受することはできるのではないか。

みんな気づいているんだと思う。
それでも人は毎年毎月毎日同じ非経済的行動を繰り返している。
同じことがマーケットでも起きているってことだろうなと考えている。

そんなわけで、アノマリーはまだしばらくは無くならない。
ただし、人工知能が市場を支配するようになったら
アノマリーの形は大きく変わるような予感もしている。

恐らく既に始まっていると思われるが人工知能により
アノマリーの抽出発見、そしてそれを利用した投資が行われるようになると
アノマリーによる偏りはどんどんと平準化されていくだろうなと。

人工知能は昼夜を問わずアノマリーを発見する作業を高速で続けられるし
朝寝坊も給与の引き出しも年賀状を出す義務もないので
ただひたすらにハイスピードに経済的合理性を追求してくるだろうから。

そうなったら次は投資家心理によって形成されるアノマリーではなく
プログラマによって、人工知能によって形成されるアノマリーを探すことになるのかなと。
そうなった場合に市場のどこに投資機会が表れるのだろう。今から想像と対策を考えている。

今のところアノマリーが消されつつあるな。と思われるケースも散見されるようになった。
先ほどから述べているコンピューターによる分析のために
今後はアノマリーの寿命がどんどんと短くなっていくことだろう。

しかし、まだまだ市場の参加者の大部分は感情のある人間のようである。
今日も面白そうなアノマリーが2つほど見つかった。

人工知能によって市場の形が変わってしまうまで何とか利益を確保しつつ
人工知能の投資法を考えるか、人工知能を利用した投資法を考えよう。

変化には逆らわず流れにやわらかく乗っていこう。

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