今までの投資手法を見直して有効なもの、無効なもの、確度の高さ、差別化の有無、そしてその投資手法が好きかどうかなどを見返してみた。
この数年は安定した運用を目指しての試行錯誤を繰り返した。魔法の杖がどっかにあるんじゃないかなとか、自分だけの必殺技を編み出せないかなとかそんな中二病をこじらせて40歳半ばの時間を過ごした。
今気づきつつあること。それは自分に安定した投資法は無理っぽいということ。うまく表現できないけど、角を矯めて牛を殺すような事やってんじゃないかなと。ゾウのレース編みとでもいうのかな。
一旦「初心に帰る。」それが必要かなとふと思った。よってここに書き残しておこう。
さて、寝る。