買った売った儲かった

もしくは売った買った儲かった

20210810の相場日記

本日日経平均終値27888円(68円高)。自分の運用成績はプラス0.4%。

 

比較的自分の望む方向に株価が動いてくれた夏の一日。

 

この数週間、自分は相場の研究時間を増やしてきた。そのためか少しずつだけど相場との波長が合ってきたような感触がある。(気のせいかもしれないけど)

ようするに勤勉であることは相場で成果を出すことにも当てはまるんだろうなと。知ってたけど。ただそれが確定的なことではないってところが難易度をあげてるわけで。

良い成果が得られると決まっていないことにそれなりの時間資金や精神力を投入するのってそれなりに肚を決めてないとできないことだと思う。そしてこれって若いうちから少しずつ経験しておくのが理想的だよな。ずっとリスクを避けて答えのある問題にしか取り組んでこなかったおっさんではまず無理だ。

そういった意味では投資のレベルを上げるには若いうちからやっておくのが適しているなと。

 

さて、今の相場を見ていると何か世間はカネ余りの状況なんだなと感じてしまう。高級品、高価格帯の商品サービス界隈にお金が流れているなという印象。総じて業績も株価もよろしいようで。あくまで私の肌感覚だけど。

ここで逆に今までの巣ごもり、節約志向、なんちゃってDXなどで買われていた企業の業績が弱いようならしばらくはこのような組合せでロングショート組むのもありなのかなと考えている。

 

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