四季報通読のペース配分について考えてみた。3ヶ月で1回転。1年で4回通読するやり方。
春号(3月15日ころ)~夏号(6月15日ころ)の場合
日付 | 優先 | 読む量(日) | |
3/15 | 四季報発売日 | 保有銘柄、注目銘柄のチェック | 状況による |
3/15-3/25 |
主要銘柄や業界を重点的に一読 |
状況による | |
3/26-/15 (※1 |
2月期決算発表 | 決算書読込、四季報通読を進める。 | 20~40社 |
4/16-4/25 | 四季報通読 | 60~100社 | |
4/26-5/15 | 3月期決算発表 | 決算書の読込 | 0~20社 |
5/16-6/14 (※2 |
四季報通読 | 60~100社 | |
6/15 | 四季報発売日 |
※1~※2の間で全社(約3900社)に1回は目を通す。
上記は素案。やりながら適宜調整をしていく。
読む量は現時点では1日100社くらいが適当かなという感じ。読んでいく内に経験曲線が機能してもっと読めるようになるとは思っている。
読了が次の四季報発売前になってしまうがOKである。自分が四季報を読む主目的は投資アイデアのための銘柄知識の蓄積なので。(四季報の情報から売買することはあまりしていない)
4サイクル、1年続ければ見える景色が変わってくるんじゃないかと期待している。