四季報通読ようやく80%を消化したところ。10日後には春号が発売されるのにね。
さて、四季報読んでて興味深く読める会社と、無味乾燥というか読んでてチンプンカンプンの会社に分かれることがわかってくる。
具体的に書くとこんな感じ。
興味深く読める
・食品
・小売
・外食
・サービス
・情報
・最近上場した会社
多分だけどBtoCの会社は読んでて面白い。
読んでてよくわからない
・化学
・製薬(特にバイオ)
・機械
・電機
・半導体
BtoBの会社は全般的に読んでてピンとこない。
半導体なんかは旬だし、市場が広いので理解できると面白そうだとは思うのだけどね。
というわけで自分が取り扱う分野をBtoCに絞っても良いのかなと考えをまとめつつある。取捨選択ができると時間の使い方も変わってくるよね。
これは今までも漠然と感じていたことなんだけど四季報を通読することでハッキリと意識するようになった。